2024年度早稲田大学国文学会秋季大会
早稲田大学国文学会2024(令和6)年度秋季大会プログラム
※今年度の国文学会は盛況のうちに終了いたしました。
11月29日(金) 於・早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
14:00~14:05 ≪開会の辞≫
14:05~14:40 松田 詩乃「谷崎潤一郎『蘆刈』考――『大和物語』が描く純愛のまぼろし」
14:45~15:20 倉持 紗季「出板/出版をめぐる攻防の果て――石川淳「近松」を中心に」
15:35~16:10 雷 博強「安部公房の第二次初期作品改稿から見る変貌――「牧草」を中心に――」
16:15~16:55 《評議員会》
11月30日(土) 於・早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室
※プログラム変更のお知らせ
秋季大会2日目は下記の通りプログラムが変更となりました。最初の研究発表は12:45開始となります。
12:40~12:45 事務局からの案内
12:45~13:20 大島 茉莉「漱石「一夜」における「感じ」とはなにか――俳体詩と文体意識からの考察――」
13:35~14:10 金子 英和「『古来風体抄」冷泉家時雨亭文庫蔵本のフリガナ――俊成は誰を読者としていたのか――」
14:15~14:50 銭谷 真人「唐話辞書に見られる二字漢語の語釈と近世近代の「あて字」」
15:10~16:10 ≪講演会≫(小島 ゆかり「キーワードで読む~古典和歌と現代短歌~」)
16:15~17:10 ≪総会≫
17:30~19:30 ≪懇親会≫
なお、各プログラムの時間割については、変更される場合があります。
プログラム・要旨はこちらからもご確認になれます。
※早稲田大学国文学会主催
早稲田大学文学学術院日本語日本文学コース共催
※本年度より、秋季大会のプログラムと要旨はweb上の掲載のみとなりました。
詳細は「国文学会秋季大会」のページをご覧ください。
大会の概略は『国文学研究』201集裏表紙にも掲載されています。
研究発表者募集
早稲田大学国文学会2024(令和6)年度秋季大会での研究発表者を募集します
早稲田大学国文学会秋季大会での研究発表希望者は、以下の内容を明記の上、早稲田大学国文学会事務局のメールアドレス(wkokubungakkai[atmark]gmail.com)宛に送付して下さい。発表時間は一人25分で、会員でしたらどなたでもご応募いただけます。
・応募者の氏名
・連絡先住所
・電話番号
・所属
・メールアドレス
・発表題目
・発表要旨(800字以内)